巧
発音を聞く
書き方
💡 『工』(ものづくり)+『丂』(「こう」と読む音)→「工」の技術を「こう」活かす=「巧い」。日本語の「巧い(たくみ)」と読み・意味がダブるので連想しやすい!
関連単語
文字の解説
『説文解字』では『巧、技也』とされ、『熟練した技能』を本義としています。『左伝』や『荘子』など先秦文献にも技術者・工作師を指す用例が見られます。
字形は『工』(工具・仕事)+『丂』(音符・qiǎoの音を示す)の形声文字。象形的要素はなく、音と意味を組み合わせた典型的な漢字構造です。
「巧」は、主に「技巧的」「機知に富む」「絶妙なタイミングで」といったニュアンスを持つ形容詞です。HSK4レベルの重要漢字で、技術力や知的閃き、そして状況を巧みに捉える能力を表します。
この字は「工(く)」部に属し、もともと『職人の熟練した技』を意味していましたが、現代では「工夫・創意・適切な判断」を含む広い概念へと発展しました。
日本語の「巧い(たくみ)」と同源で、漢字の成り立ちや意味の広がりが両言語でよく一致しています。ただし中国語では副詞的用法(例:巧遇)も頻出で、日本語とは使い方に違いがあります。
例文
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混同しやすい文字
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