幽
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書き方
💡 『幽』は「山の中に小さな糸(幺×2)が隠れている」=「人目につかず奥深い」。日本語の「幽玄」「幽霊」の「幽」は同じ漢字で、『静かで不思議な奥行き』を連想すると覚えやすい。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では「幽、隱也」と定義され、『隠れる・見えにくい状態』を本義としています。古典文献では山中の奥深い谷や、夜の静けさを描写する際に広く使用されました。
字形は「山」(上部の冂)+「幺幺」(下部の二つの小さな糸)+「山」(下の山)の構成で、『山中に細い糸のように隠れ潜む様子』を象る会意文字と解釈されるが、確実な象形的由来は不明。現代では主に「静謐で人気の少ない場所」を指す語に用いられる。
「幽」は、静かで人里離れた場所や、奥深く隠された様子を表す漢字です。自然の静寂や内面の深遠さを含意し、詩的・文学的な表現に多く使われます。
この字は単に「遠い」だけでなく、「目立たず、ひっそりと存在する」というニュアンスを持ち、光が届きにくい暗さや、心の奥底の感情にも通じます。
HSK4レベルでは、抽象的・比喩的な用法(例:幽静、幽思)が中心で、日常会話よりは読解や作文で頻出します。語感の繊細さを理解することが鍵です。
例文
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