建
発音を聞く
書き方
💡 「建」は「廴(長い道)+聿(筆)」→「道を進みながら筆でルールを書き、何かを『建てる/立てる』」と連想。日本語の「建設」「建国」の語尾「建」を意識して、『立つ+書く=新しく始める』と覚えよう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『建、立朝律也』とあり、朝廷の法度を立てることを本義とし、政治的・制度的な「確立」が古来の核心用法でした。現代でも『建国』『建交』など国家レベルの成立を指す表現にその重みが残ります。
字形は『廴(ゆくへん)+聿(筆の象形)』の会意文字で、「長い道を進みながら筆で法を定める=制度を立てる」と解釈され、行動と規範の結合を示しています。
「建」は「設立・建設・創立」を意味する動詞で、組織・制度・施設など、抽象的・具体的な対象を新たに立ち上げることを表します。HSK4級の重要漢字であり、日常会話から公的文書まで幅広く使われます。
この漢字は単独で使うより、複合語(例:建立、建設、建議)として登場することが多く、主語が人や団体である場合、能動的・意図的な行為を強調します。
発音はjiàn(第四声)で、日本語の「ケン」とは異なり、声調の下がりが明確です。誤ってjiān(第一声)と読むと「監」や「肩」と混同されるため、注意が必要です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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