态
発音を聞く
書き方
💡 『心』の上に『能』(ノウ=「できる」)と覚えましょう。「心からできるだけの様子=態度・様相」。似た書き順の『能』(10画)と混同しないよう、『态』は8画・『心』部の下に点がない点に注意!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「态、意態也」とあり、『意の現れ』=内面が外に表れた様子と定義されています。唐宋以降、詩文や公文書で頻出し、近代以降は科学・教育・心理学分野でも「状态」「动态」など技術用語として定着しました。
字形は「能」+「心」の会意文字で、「能(能力・可能性)が心から発して表れる様子」を示唆します。甲骨文・金文には存在せず、戦国時代以降に成立した比較的新しい漢字です。
「态」は、物事や人の外見・様子・態度・状態を表す抽象的な概念を指します。HSK4レベルの重要な漢字で、単独ではあまり使われず、主に複合語(例:态度、形态)として登場します。
この漢字は「心」部を含むため、感情や内面から生じる「外に現れる様子」を意味するという文化的ニュアンスがあります。単なる物理的外見ではなく、心理的・状況的な「あり方」を含意します。
現代中国語では、肯定的・否定的・中立的いずれの文脈でも広く使われ、特に「态度」(態度)や「状态」(状態)といった日常語に不可欠です。日本語の「~ぶり」「~のようす」「~の姿勢」と訳されることが多いです。
例文
関連語
混同しやすい文字
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