普
発音を聞く
書き方
💡 『日(ひ)+甫(ほ)→『ひろくほ(広く保つ)』と連想。『普通』は『普通に使える日本語』のように『日常的に広く使われる』というイメージで覚えよう。
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文字の解説
『普』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した字で、『甫』(ふ、始まり・基盤)に『日』を加えた会意兼形声文字。『日』は光が広く照らす様子を示唆し、『普遍性・広範囲性』の意味を強調する。
字形の『日+甫』は、『太陽がすべての土地(甫)を均等に照らす』という比喩的構造に基づき、『均一・包括・広範』の概念を表す。これは『普通』や『普及』の語義とも整合する。
『普』は「一般の」「広く及ぶ」という意味を持つ形容詞・副詞として使われ、『普通』『普及』など頻出複合語の核となる漢字です。HSK4級で登場する基礎語彙の一つです。
部首が『日』なのは、古代の字形に太陽(日)が大地(甫)を照らす様子を象った名残ですが、現代では純粋に音符・意符の組み合わせと解釈されます。画数12で、左上から右下へバランスよく書く筆順が重要です。
『普』単独で使うことは稀で、ほぼ常に他の漢字と組み合わさって用いられます。『普遍的』『普及率』など抽象的な概念から、『普通话』(標準中国語)といった具体的な名称まで、幅広い文脈で活躍します。
例文
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