消
発音を聞く
書き方
💡 「氵(みずへん)+肖(しょう)」=『水が流れて火が“しょう”と消える』とイメージ。日本語の「消す」の感覚と一致しやすく、発音xiāoは「シャオ」と覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『尽也』(尽きる)とあり、『消』は『尽くす・なくなる』という基本義で古来用いられた。甲骨文・金文には未確認だが、篆書以降の字形は安定している。
字形は『氵(水)+肖』で構成され、『肖』は声符であり、『消』の発音xiāoを示す。象形的由来はなく、形声文字であることが明確に伝わっている。
「消」は水(氵)を部首とし、『火』の要素を含む会意文字で、元来は火が水に触れて消える様子を表しました。現代では抽象的な「減衰・消失・解消」の意味が主流です。
HSK4レベルのこの漢字は、動詞として頻出します。「消える」「消化する」「消費する」など、物理的・抽象的な減少や処理を示す多義語です。文脈によって「なくなる」「解ける」「使う」など柔軟な訳が出ます。
否定形「不消」や接頭辞「消」を含む複合語(例:消毒、消極)も多く、語彙拡張の鍵となる漢字です。筆順は左から右へ、水偏→「小」→「月」の順で、10画すべてがバランスよく配置されています。
例文
関連語
混同しやすい文字
0