秒
発音を聞く
書き方
💡 「禾(イネ)+少(すこし)」=「イネの穂先ほどの、ほんの少しの時間」→「秒」。日本語の「秒」読み(ビョウ)とピンインmiǎoは異なるが、語呂合わせで「ミャオ=マイクロ秒!」と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「秒、十忽也」とあり、古代中国の最小長さ単位「忽」の10倍を「秒」と定義。後に時間単位へ転用され、明代以降、西洋の時間体系導入とともに現在の「1/60分」の意味が定着した。
字形は「禾+少」の左右構造。象形ではなく形声文字で、「禾」は部首として分類機能のみ持ち、「少」が発音miǎoを示す(古音との関係あり)。明確な象形的由来は存在しない。
「秒」は時間の単位で、1分の60分の1、つまり60秒=1分を表します。現代中国語では、時計やタイマー、科学的計測など、正確な時間表現に不可欠な漢字です。
この漢字は「禾(イネ)」を部首とし、本来は穀物の穂先を意味する「禾」に、「少(すこし)」の音・意を組み合わせた形声文字です。古代中国では、漏刻(水時計)による微細な時間区分として使われ始めました。
HSK4級に位置づけられ、日常会話からニュース、技術文書まで幅広く登場します。「一秒」「每秒」「秒殺」など、数詞・副詞・比喩表現とも自然に結びつきます。日本語の「秒」とほぼ同一の用法・ニュアンスで使用されます。
例文
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