积
発音を聞く
書き方
💡 『禾(のぎへん)』=穀物、『只』=手でつかむ→「手で穀物を何度も積み上げる」イメージ。日本語の「積む」「積もる」と音読み「セキ」も連想すると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎著)には『積、聚也』とあり、『集める・まとめる』の意が古くから定義されています。秦漢時代の簡牘文書でも『積穀』(穀物を貯蔵する)などの用例が確認されています。
字形は『禾+只』の会意構造で、『禾』は穀物、『只』は手でつかむ様子を示す古字(後世変化)であり、『手で穀物を集めて積む』という意味を含意しています。
「积」は、物や知識・経験などを少しずつ集めて増やしていくという意味の動詞で、主に抽象的な積み重ね(例:経験の積み重ね)や、物理的な蓄積(例:雪の積み重なり)を表します。
この漢字は「禾(のぎへん)」を部首とし、もともと穀物を収穫して積み上げる様子から派生したと考えられます。現代中国語では、肯定的・中立的な文脈で使われることが多く、否定的ニュアンスは少ないです。
HSK4級に位置付けられており、日常会話から学術的文章まで幅広く登場します。動詞として使うほか、「積」単独では名詞的用法(例:積み残し)もあり、複合語では「積分」「積極」など多様な派生があります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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