究
発音を聞く
書き方
💡 『穴(あな)』の中に『九(きゅう=極限)』が入っている=『奥深くまで極限まで掘り下げる』→『究める』。『究』と『究極』をセットで覚えれば、意味と発音が定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『究』は甲骨文字や金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した形で、『穴』部と『九』の組み合わせとして記録される。『九』は『極めて多い・極限まで』の意味を表す数詞として用いられた。
字形は『穴(奥深く)+九(極限)』の会意で、『底まで掘り下げて極める』という意味構造。現代中国語では『究明』『探究』など、科学的・哲学的探求を表す語に広く使われる。
「究」は、物事の本質や原因を深く探求・追究することを意味する漢字で、単に『結局』ではなく『徹底的に調べ尽くす』という能動的なニュアンスを含みます。
部首が『穴』(あな)であるのは、古来『奥深くへと入り込んで掘り下げる』というイメージに由来し、抽象的な探求を具象的に表現しています。
HSK4級に位置づけられるこの字は、学術的・論理的な文脈で頻出。『研究』『究竟』など複合語として使われることが多く、口語より書き言葉・正式な場面で好まれます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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