粗
発音を聞く
書き方
💡 「米(こめ)」+「且(しかも)」→「米を精製せずにそのまま使う=粗い」。日本語の「あらい」を連想し、「あら・い→cū・i」と発音をリンクさせると定着しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『粗、疏也』とあり、『疎(うと)い=粗い・隙間が多い』という意味で解釈されている。現代中国語では主に品質や処理の程度を表す形容詞として使われる。
字形は「米」+「且」で構成され、「且」は古くは祭器を象るが、ここでは音符(cūの発音を示す)として機能。純粋な形声文字であり、象形的由来はない。
「粗」は、物事の質や様子が精緻でなく、ざっくり・おおまかであることを表す形容詞です。HSK4レベルの基本漢字で、日常会話や文章でも頻出します。
この字は「米」(こめ)を部首とし、もともと「未精製の穀物」のイメージから、「未加工・未洗練」のニュアンスを含んでいます。そのため「粗い」「粗雑」といった否定的な意味だけでなく、「粗略」のように形式的な丁寧さを欠くという抽象的用法もあります。
日本語の「あらい」「おおざっぱ」と似た使い方が多く、動詞や名詞と組み合わせて「粗食」「粗末」といった複合語を形成。中国語では「粗」単独で使うことは少なく、ほぼ常に他の語と結合して使われます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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