翻
発音を聞く
書き方
💡 『羽』がついているので「羽ばたいて裏返る!」と連想。右の『番』は「番号を付け替える=入れ替える」で、『反転・変更』のニュアンスを補足。
関連単語
文字の解説
『翻』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で明確な形が確認される。『説文解字』(東漢)では『飛ぶ・舞う・反転する』と訓じられ、動的な動きと方向転換の意味が古くからある。
字形は「羽」+「番」の会意・形声文字。「羽」が飛翔・動きを、「番」が音を担い、全体で『羽ばたいて向きを変える=反転する』というイメージを含む。
「翻」は、物を裏返す・ページをめくる・状況を一変させるなど、『物理的・抽象的な反転・変化』を表す動詞です。HSK4級で登場する頻出漢字で、日常会話からニュースまで幅広く使われます。
この字は「羽(う)」を部首とし、左右構造で、右側の「番」が発音を示す形声文字です。画数18で、筆順には「羽」の連続したはね stroke(点・折・提)に注意が必要です。
意味は単に「ひっくり返す」だけでなく、『翻訳(fānyì)』『翻車(fānchē:転倒/失敗)』など、言葉や事象の方向性・立場の逆転を含む派生用法が多く、比喩的・抽象的な使い方が特徴です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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