聘
発音を聞く
書き方
💡 『耳』は「聞き入れる=正式に受け入れる」のイメージで、『甹』(へい)と読む部分を「ヘイ」と連想→「ヘイ、採用!」と覚えましょう。日本語の「ひん」という発音もピンと来やすいです。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「聘、問也」とあり、本来は諸侯が互いに使者を遣わして礼儀正しく問候・交渉する行為を指した。後に「人材を正式に招き入れる」という意味へ拡大した。
字形は左右構造で、「耳」(部首、声符)+「甹(pīng)」(声符兼意味要素:『広く招く』の意を含む古字)。象形ではなく、明確な形声文字である。
「聘」は、正式な手続きを経て人を雇う・任命するという意味を持つ動詞で、特に高地位や専門性の高い職務への採用に使われます。口語より文語的・公式なトーンを帯びています。
この漢字は「耳」部を含みますが、音声的役割(形声文字の声符)として機能し、意味とは直接関係ありません。「耳」は単に発音 pìn を示すための部首です。
HSK4レベルの語彙であり、ニュース、公文書、企業の人事関連文書などで頻出します。日常会話では「招聘(zhāopìn)」や「聘用(pìnyòng)」などの複合語形で登場することが多いです。
例文
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