迷
発音を聞く
書き方
💡 『辶(しんにょう)』=『歩く・動き』+『米(み)』=『目が米粒のようにチカチカして、何が何だかわからなくなる』→「迷う」イメージで覚えよう!
関連単語
文字の解説
『迷』は甲骨文字や金文には見られず、篆書以降に成立した形で、『米(mǐ)+辶(しんにょう)』の構成です。『米』は音符(声符)として機能し、『辶』は移動・方向性を示す意符です。
字形そのものは象形ではなく、形声文字です。現代中国語では『道に迷う』『ファンになる』『判断を誤る』など、状況・対象・程度によって多義的に使われ、日常会話から文学表現まで幅広く登場します。
「迷」は「辶(しんにょう)」を部首とし、9画の漢字で、主に『惑わす・道に迷う・熱中する』という意味を持ちます。HSK4級の語彙であり、動詞・形容詞として多様に使われます。
この漢字は、物理的な道に迷うだけでなく、感情や判断が混乱する抽象的な状態も表します。たとえば『迷い込む』『迷える子羊』など、比喩的用法が豊かです。
中国語では、肯定形でも否定形でも自然に用いられ、文末に置くことで『~してしまう』ニュアンスを含むことも特徴です。『迷わない』は単なる否定ではなく、『確信を持っている』という積極的な意味合いを帯びることもあります。
例文
関連語
混同しやすい文字
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