佛
発音を聞く
書き方
💡 「仏(ほとけ)」と読む日本語の「仏」を連想し、「人(亻)+弗(フ)」と分解。「フ」が音のヒント→fó(仏陀)/fú(フィレンツェ)と区別して覚えよう。
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文字の解説
「佛」は東漢時代(紀元1世紀頃)に仏教伝来とともに中国に導入された梵語buddhaの音訳字として作られ、『後漢書』など早期仏教文献に登場します。唐代以降、仏教隆盛とともに一般化しました。
字形は「亻(人)+弗」の会意兼形声。『弗』は否定を表すが、ここでは主に音を担い、全体で「buddha」の音を模倣した造字です。象形的要素はなく、音訳漢字の典型例です。
「佛」は仏教の中心概念である「仏(ブッダ)」を表す漢字で、主に宗教的・哲学的な文脈で使われます。HSK5級の語彙であり、中国語話者にとってもやや専門性の高い文字です。
この字は「仏陀(fótuó)」や「佛教(fójiào)」など、仏教関連の語に広く用いられ、信仰や思想、文化遺産を指す際に不可欠です。日本語の「仏」は同じ漢字ですが、音読み・訓読みの使い分けが異なります。
発音は主にfó(第二声)で、「仏様」「仏教」の意味で使われます。fúは古語的・詩的用法や固有名詞(例:佛羅倫薩=フィレンツェ)で残存しており、現代口語ではほぼ見られません。
例文
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