倡
発音を聞く
書き方
💡 「倡=人+昌(ショウ=盛ん)→『人が盛んに先頭に立って呼びかける』。『倡議』と読むとき『しょうぎ』と覚え、『ショウ』=『盛ん』+『人』で『盛んに動く人』=提唱者!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『倡、楽也』とあり、古代では楽団の先頭に立つ歌い手・舞い手を指しました。後に『先駆者』『主導者』の意味へ拡大し、現代中国語では政策・思想・行動の「提唱・推進」に用いられます。
字形は「亻(人)+昌(盛ん・明るい)」で、『人が明るく盛んな状態で先頭に立つ』という意味の会意構造です。象形的要素はなく、漢代以降の形声・会意的造字法によるものです。
「倡」は「人(亻)」と「昌」から成る会意兼形声文字で、もともと『歌い手・先導者』を意味し、現代では『提唱する・推進する』という抽象的な「始める・呼びかける」ニュアンスが中心です。
HSK5レベルの語彙であり、公的文書やメディア、政策関連の話題で頻出します。単独ではほとんど使わず、主に複合語として登場します。
「倡」は積極的・前向きな行動を含意し、中立的な「開始」より強い主体性と社会的影響力を伴います。「提唱」「倡导」など、理念や運動の発端を表す表現に不可欠です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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