勤
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💡 「勤」=「力」+「堇(苦労)」。日本語の「勤める」を連想し、「力を込めて苦労して働く」=「勤勉」。部首「力」に注目すれば、単なる「仕事」ではなく「意欲ある行動」だと覚えやすい。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では『勤、労也』と定義され、『労苦して尽力する』という意味で使われていた。唐代以降、官吏の職務遂行や士人の修養において核心的概念として定着した。
字形は「堇(jǐn、苦い植物→苦労の象徴)+力」の会意文字。上部の「堇」は古くは「艹+口+土」で、困難な土地で育つ草を表し、下部の「力」は実践的行動を意味する。
「勤」は、努力して物事に取り組む姿勢を表す漢字で、個人の倫理観や社会的評価と深く結びついています。中国では学業・職業・家庭における継続的な貢献を称賛する価値観の基盤となる語です。
この漢字は単に「働く」という行為だけでなく、「意図的・主体的に尽くす」という内面的な姿勢を含意します。HSK5レベルであるため、抽象的・文語的な表現(例:勤勉、勤労)で頻出します。
「力」部が示すように、身体的・精神的な力を発揮するという意味合いが強く、単なる反復作業ではなく、責任感と自覚に基づく行動を指します。日本語の「勤める」にはやや異なるニュアンスがあるため注意が必要です。
例文
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