哈
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)」+「合(あい)」=「口を合わせて『ハ!』と笑う」。日本語の「ハッ!」と同じ感覚で、驚き・共感・笑いの瞬間を思い浮かべると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「哈」の記載はなく、後世の俗字として登場。宋以降の白話文献で擬声用法が定着し、現代中国語では口語的共感表現として広く使用される。
字形は「口+合」の会意構造で、口を開けて声を合わせる(=共鳴・反応)という意味合いが反映されている。象形的由来はなく、明確な古文字形も伝わっていない。
「哈」は主に擬声語・感嘆詞として使われ、笑いや驚き、軽い同意を表す「ハ!」という音を文字化した漢字です。口(くち)を表す部首「口」が左にあり、右の「合」は発声の調和や口の開閉動作を連想させます。
標準中国語では「hā」が最も一般的で、笑い声や軽い驚きを表します。例えば会話中に相槌として「哈!」と返すと、日本語の「へえ」「ああ」と似たニュアンスになります。
もう一つの読み「hǎ」は主に地名(例:哈尔滨/Hā'ěrbīn=ハルビン)や固有名詞に限定され、日常会話ではほとんど見られません。HSK5レベルに指定されているのは、多義性と文脈依存性の高さによるものです。
例文
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