嚏
発音を聞く
書き方
💡 「口」+「弟」→「弟が口を開けて『てぃー!』とくしゃみする」イメージで。発音tìと「弟」の読みdì(声調違い)を関連付けて覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「嚏,鼻息也」とあり、鼻から出る息=くしゃみと定義されています。唐代以降の詩文にも「嚏」を含む表現が見られ、身体反応の描写として定着しています。
字形は左右構造で、「口」+「弟」。これは形声文字であり、「口」が意味カテゴリー、「弟」が音を担う声符です。象形的由来はなく、音義結合による造字です。
「嚏」は、鼻や喉の刺激によって無意識に空気を強く押し出す生理現象「くしゃみ」を表す漢字です。HSK5級に位置づけられ、日常会話よりやや文語的・描写的な文脈で使われます。
この字は「口」部に属し、発声・呼吸に関連する動作を示唆します。右側の「弟」は声符(音を表す部分)として機能し、発音tìを支えています。
現代中国語では単独で使うことは少なく、主に「打嚏」「噴嚏」などの複合語として登場します。医学的・文学的表現でも、身体反応のリアルな描写に用いられます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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