塘
発音を聞く
書き方
💡 『土』が土手、『唐』は「トウ」と読む→「トウ=土手」で「堤防」。また、「池塘(ちとう)」=「池+塘」で「水たまりのある土手=貯水池」と連想。
関連単語
文字の解説
『説文解字』には「塘、阪也」とあり、もとは傾斜地・堤防を意味した。唐代以降、灌漑用の堰や水路沿いの護岸として文献に多く登場する。
字形は「土」+「唐」の形声字。「唐」は本来「広大な空間」を意味するが、ここでは主に音符として機能し、象形的由来は明確ではない。
「塘」は、主に人工的に築かれた堤防や水路の護岸を指す漢字で、農業灌漑や洪水防止に不可欠な水利施設に関係します。
この字は「土」部と「唐」から成り立ち、「土」が材質・性質を、「唐」が音を表す形声文字です。HSK5級に位置付けられ、やや専門的ですが日常的な地理・農業文脈で頻出します。
現代中国語では「池塘(chí táng)」のように「池」と組み合わせて「貯水池」の意味にも拡張され、自然と人為の境界を示す柔軟な語義を持ちます。
例文
関連語
混同しやすい文字
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