壁
発音を聞く
書き方
💡 『壁』の右側『辟』は『へき』と読み、日本語の「壁(かべ)」と音が似ている+『土』部で『土で作るもの』と連想。『土+へき=かべ』とゴロ合わせ。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「壁、垣也」とあり、囲い・仕切りとしての機能を強調。唐代以降、宮殿や寺社の装飾壁(壁画)にも広く用いられた。
字形は左右構造で、「土」+「辟」。「辟」はもともと「開く・排除する」の意を持つ声符兼意符で、ここでは「壁が領域を区切る」機能を暗示している。
「壁」は、建物や空間を囲む垂直な構造物を指す漢字で、物理的な壁だけでなく、抽象的な障壁(例:心理的壁)にも使われます。
部首が「土」であるのは、古代中国の城壁や家屋の壁が土や煉瓦で築かれた歴史的背景に由来します。この部首は「地盤・構造材」という意味合いを含みます。
HSK5レベルの語彙であり、日常会話よりはやや文語的・書面語的傾向があります。文学表現や比喩的用法(例:壁を越える)で頻出するため、中級以上学習者の読解力向上に不可欠です。
例文
関連語
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