寻
発音を聞く
書き方
💡 『寻』は「手(彐)+寸(測る)」=「手を伸ばして測りながら探す」。日本語の「探す」は「手探り」に通じ、筆順の『彐→寸』を「手で探して、一寸一寸近づく」と連想すると忘れにくい。
関連単語
文字の解説
『寻』は甲骨文・金文には見られず、戦国時代以降の篆書で定着した字で、『彐(けい)』部に『寸(すん)』を組み合わせた会意文字とされる。『彐』は手の形を簡略化したもの、『寸』は手首の寸法を示し、「手で計りながら探る」イメージが反映されている。
字形は上部の『彐』(手の形)+下部の『寸』(寸法・測定)で構成され、本来の「長さの単位」から転じて「手を伸ばして物を測りながら探す」→「捜索する」という意味が生まれた。
『寻』は「探す・捜す」という意味の動詞で、目的意識を持って物や人、情報などを積極的に探し求めるニュアンスを持ちます。HSK5級に位置づけられ、日常会話から文章表現まで幅広く使われます。
この漢字は単独でも使われますが、多くは複合語(例:寻找、寻求)として登場し、抽象的な探求(真理・解決策)から具体的な捜索(落とし物・人)まで多様な文脈に対応します。
古くは長さの単位(約2.3メートル)としても使われましたが、現代中国語ではほぼすべて「探索・追求」の意味で用いられます。発音xúnは第四声で、明確な下降調です。
例文
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混同しやすい文字
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