屉
発音を聞く
書き方
💡 「尸(しかばね)」は『体が横たわる=中身が入る空間』と連想。右の「世」は「よ(世)」と読め、『世の中の収納』→『引き出し』と語呂合わせで覚えよう!
関連単語
文字の解説
『康熙字典』には「屉」が収録されておらず、清代以降に広まった俗字とされる。現代中国語では主に「抽屉(chōu tì)=引き出し」などの複合語で使われる。
字形は「尸+世」の構成で、象形的由来は明確ではなく、声符「世(shì)」が音を担い、「尸」が容器・空間を示す抽象的意味を補う形声文字と解釈される。
「屉」は、主に「引き出し」や「段」を意味する漢字で、家具や収納具に関連した文脈で頻出します。HSK5レベルとされ、日常会話よりやや専門的・書面的な表現に現れます。
部首は「尸(しかばね)」で、元来は「体の一部が横たわる様子」を表す象形から派生しましたが、ここでは形声文字として「尸」が形符、「世」が声符として機能しています。
画数は8画で、筆順は「横→点→横折→横→横→豎→横→横」です。簡体字として中国で広く使われ、繁体字には対応する独立字形はありません(繁体では「屜」が旧字体ですが、現代中国語ではほぼ使用されません)。
例文
関連語
混同しやすい文字
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