弯
発音を聞く
書き方
💡 『弓』(ゆみ)の部首+『亦』(「また」の古字)=「弓のようにまた曲がる」→「曲がる」。日本語の「湾(わん)」と音が似ていて、海の湾曲も連想しやすい!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『弯、持弓關矢也』とあり、本来は『弓を引いて矢をつがえる動作』を指した。その後、『弓の形』から『曲がる』という意味へ拡大した。
字形は『弓』(左)+『亦』(右上)+『丿』(右下)の会意文字で、弓の張り具合や湾曲の様子を簡略化して表現。象形性は薄いが、部首「弓」が核心的意味を支えている。
「弯」は、物体や線が曲がる様子を表す動詞で、物理的な弯曲(例えば道や川のカーブ)や抽象的な「方向転換」を含む広い意味を持ちます。
部首が「弓」なのは、弓の形状そのものが自然な弯曲を象徴しているためで、字形と意味が直結しています。HSK5レベルでは、複合語や比喩的用法(例:弯路、弯腰)も含めて理解が必要です。
この漢字は単独で使うより、『弯+名詞』や『形容詞+弯』などの構造で頻出します。日本語の「曲がる/曲げる」とほぼ対応しますが、受身形や自動詞としての使い方が強く、『~を曲げる』という他動詞的ニュアンスは少ない点に注意が必要です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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