恢
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💡 『恢』=『心(忄)+灰』→ 灰の中から『心』が立ち上がり、元の力を取り戻す=「回復」。日本語の「灰から蘇る」イメージで覚えよう!
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文字の解説
『恢』は『説文解字』(東漢・許慎)に『大也』(大きいこと)と定義され、『広大さ・盛んな様子』を表す形容詞として古典に登場。後世、『恢復』などの動詞形で『元に戻す』という意味が主流化した。
字形は『忄+灰』の会意文字で、「灰」は声符兼意味要素(灰が広がる=拡張・再生のイメージ)。甲骨文・金文には存在せず、篆書以降に成立した比較的新しい漢字である。
「恢」は、もともと『広大・雄大』という意味を持つ漢字ですが、現代中国語では主に「回復・修復・再建」といった動詞的用法で使われます。HSK5級レベルのやや高めの語彙です。
この字は単独ではほとんど使わず、複合語(例:恢復、恢弘)として登場します。特に「恢復」は医療・経済・関係性など幅広い文脈で『元の状態に戻す』というニュアンスを表します。
部首の「忄(りっしんべん)」から分かるように、心の働きや内面的な動きに関連する概念と結びついており、単なる物理的復旧ではなく、意図的・積極的な回復プロセスを含意しています。
例文
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