抄
発音を聞く
書き方
💡 『扌(手)+少』=『手で少し(要点だけ)書き写す』。日本語の「写す」より『選んで写す』ニュアンスを意識。似た発音の「超(chāo)」と混同しないよう『手』部があることを強調して覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『抄、叉取也』とあり、『叉(さ)』のように手で取り分けて書き写す様子を表すと解釈される。宋代以降、文書の要約・抜粋を指す用法が定着した。
字形は『扌(手)+少』の会意文字で、『手で少し(少)取り出して記録する』という意味構造。『少』は音符でもあり、声符としての機能も持つ。
「抄」は手(扌)を用いて文字や内容を書き写す行為を表す漢字で、主に「写す・写し取る」という意味で使われます。古くは文書の要約や抜粋も含む広い概念でした。
現代中国語では、単なる「コピー」ではなく、意図的な選択的記録や要約を含むニュアンスがあります。たとえば、ノートに要点を「抄」く=自分で選びながら書き写す、という能動性が込められています。
HSK5レベルに位置付けられるこの字は、学術的・実務的な文脈で頻出します。「抄録」「摘抄」など、情報処理や学習行動に関連する複合語が多く、受験や論文作成でも必須の語彙です。
例文
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混同しやすい文字
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