抖
発音を聞く
書き方
💡 『扌(手)+斗(トウ/dǒu)』→ 手で『トゥン!トゥン!』と震わせる様子を連想。日本語の「ドキドキ」や「ブルブル」の擬態語と響きが似ているので、音で覚えよう!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『抖,動也』とあり、『動く・震える』の基本義が2000年以上前から確認されています。清代の文献では『抖衣』(衣服をはたく)など実用的動作にも使われています。
字形は『扌(手)+斗』で、『斗』はここでは音符(dǒu)として機能し、象形的由来はありません。現代中国語では「手で激しく振る」行為から派生した「震える」の意味が主流です。
「抖」は手の動きを伴う「震える・ふるえる」という意味の動詞で、身体的・感情的な震えや、物理的な揺れを表します。HSK5レベルの語彙であり、日常会話から文学表現まで幅広く使われます。
この漢字は「扌(手部)」と「斗(dǒu)」の左右構造で、手で何かを激しく振る・かき回すという動作イメージが元になっています。古くは「振り払う」「振るい落とす」などの意味もあり、現代でもそのニュアンスが残っています。
近年ではネットスラングとしても活用され、「抖机灵(dǒu jīling)」=『機知を働かせる』のように、軽快な動きや知的な反応を比喩的に表現する使い方も定着しています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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