舍
発音を聞く
書き方
💡 「舍(shè)」=『宿舎』の「舎」→ 同じ音・似た意味で覚えよう。「shě」は『捨てる』と音・意味とも連想。部首「舌」は目立つが無関係なので、「屋根+人」のイメージで書き順を思い出すのがコツ。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』では『舍』は『客館・止息之所』と定義され、戦国時代から官営宿泊施設(伝舎)を指した記録がある。『史記』にも『傳舍』という表記が登場する。
字形は甲骨文・金文では『屋根+人+口(=居住者)』の象形的構成と推定されるが、篆書以降は『舌』部との結合が定着し、現在の8画構成となった。
「舍」は主に「shè」と読み、『住居・宿舎・施設』を意味する名詞として使われます。古代中国では官吏の宿泊所や学問の場(如「書舍」)を指し、現代でも大学の寮や公共施設の名称に残ります。
もう一つの読み「shě」は動詞で『手放す・捨て去る』を表します(例:舍弃)。この多音字の特徴は、文脈と品詞によって意味・発音が明確に分かれる点にあります。
HSK5級レベルの漢字であり、語彙力と文脈理解力を試す代表的な多音字です。日本語話者は「社」「捨」との混同に注意が必要で、部首「舌」は字形上の特徴ですが、意味とは直接関係ありません。
例文
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