掌
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書き方
💡 「掌」=「手(しゅ)」+「尚(しょう)」。「尚」は『上のほう・重んじる』のイメージ→『手の上(=ひら)を重んじる=手のひら』。日本語の『掌(たなごころ)』と読み・意味が共通し、連想しやすい。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)では、「掌、手中也」と定義され、手のひらの物理的部位として明確に記録されています。古代銅器銘文や簡牘にも同義で使用例があります。
字形は「尚(しょう)+手(しゅ)」の会意文字で、「尚」は音符兼意味要素(「上・重んじる」のニュアンス)、「手」は意味を示す部首です。象形ではなく、構成要素による表意・表音の組み合わせです。
「掌」はもともと「手のひら」を意味する漢字で、部首が「手」であることから、手に関わる身体部位や動作と深く結びついています。
現代中国語では、字義が拡張され、「掌握(つかむ・支配する)」「掌管(管理する)」など抽象的な支配・管理の意味でも広く使われます。
この漢字は、HSK5レベルに位置付けられており、日常会話よりはやや文語的・正式な文脈(公文書、ニュース、学術的文章)で頻出します。
例文
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