泛
発音を聞く
書き方
💡 『氵(水)+乏(足りない?)→ 水が『足りない』のではなく、『あふれるほど広がる』!→ 広範・一般化のイメージで覚えよう。
関連単語
文字の解説
『泛』は『詩経』や『漢書』など古代文献にすでに登場し、『船を川に浮かべる』『水が満ちて広がる』という具体的な動作から派生した。現代中国語では「泛指」「泛化」などの抽象的用法が主流である。
字形は『氵(さんずい)+乏』の会意文字で、『乏』は音を表す声符であり、『水が乏しくない=満ちている・広がっている』という意味の補強ではありませんが、実際には『水が広範に広がる』イメージで定着しています。
『泛』は水部(氵)を伴う漢字で、本来は「水が広がる・満ちる」という水の動きを表し、そこから「広範に及ぶ」「一般的な」という抽象的な意味へと拡張されました。
HSK5級に位置づけられ、日常会話よりはやや文語的・書面語的なニュアンスを持ち、学術的・公的な文脈でよく使われます。
動詞としても名詞としても用いられ、接頭語的にも機能します(例:泛化=一般化)。日本語の「~全般」「広く~」に近い使い方が多いです。
例文
関連語
混同しやすい文字
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