状
発音を聞く
書き方
💡 「犬(いぬ)」が下にあるので『犬の様子=状』と連想。日本語の「状態」「状況」という熟語が頻出なので、まずこの2語をセットで覚えるのが効率的です。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では、「状」は「犬の姿を描いた象形ではない」と明記され、実際には「爿(しょう)+犬」の構成で、もともと「事物の様子を書き記す」ことを意味する会意文字と解釈されています。
字形は上部の「爿」(壁や板を表す)と下部の「犬」が組み合わさり、『物事のありさまを記録する』という意味を構成。現代中国語では「状況」「状態」などの複合語で不可欠な構成要素です。
「状」は7画の漢字で、部首が「犬(けんへん)」ですが、現代ではこの部首が意味的に直接関係しない例が多く、主に音を表す「声符」として機能しています。
基本意味は「形・様子・状態」で、名詞としても形容詞的用法としても使われ、抽象的な状況から具体的な外見まで幅広くカバーします。
HSK5レベルの語彙であり、日常会話よりやや文語的・書面語的な文脈でよく登場します。例えば公的文書やニュース記事での「状況報告」など、客観的な描写に適しています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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