痛
発音を聞く
書き方
💡 『疒(やまいだれ)』+『甬(トン)』=『痛(トウ)』。『やまいだれ』を見たら『体の不調』、『トン』と読むと覚えよう!
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『痛、病也』とあり、もともと病気による苦痛を指した。現代でも医療文書や日常会話で頻出する。
字形は左の『疒』(病床を象る)+右の『甬』(音符、古くは『通』の簡略形と関連)で、典型的な形声文字。象形的由来は明確に確認されている。
「痛」は、身体的な痛み(例:頭痛)や精神的な苦しみ(例:心が痛む)を表す漢字で、感覚・感情の両面で広く使われます。
部首の「疒」は病気や不調を示し、右側の「甬」は音を表す声符として機能します。この構造は形声文字の典型です。
HSK5レベルとされるのは、単なる『痛み』という基本義を超えて、比喩的・抽象的な用法(例:痛切に感じる)が求められるためです。
例文
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混同しやすい文字
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