索
発音を聞く
書き方
💡 『糸(いとへん)』+『十(じゅう)+冖(とくかんむり)+巾(きん)』と分解。『糸』で「縄」→「縄で何かを探し出す」=「探す」。日本語の「索(さく)」と音読みが一致し、語感も似ているので連想しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「索、綱也」とあり、本来は『縄・綱』を意味する名詞でした。後世、その『巻き取って引き寄せる』動作から『探し求める』という動詞的意味が派生しました。
字形は上部の「十+冖+巾」が縄の結び目や巻き方を象ったものと推定され、下部の「糸」が材質を示します。象形的要素を含むが、厳密な象形文字ではなく、会意文字の性格が強い。
「索」は「探す・捜す」という意味の動詞で、主に抽象的な探索や調査を表します。HSK5レベルの語彙であり、日常会話よりやや硬めの文体や書面語でよく使われます。
部首が「糸(いとへん)」なのは、古代に「索」が「縄(なわ)」を意味する漢字であったことに由来します。縄で何かを巻き取る=探し出す、というイメージから意味が拡張されました。
現代中国語では、「索」単体での使用は少なく、多くは複合語(例:搜索、索要)として登場します。動詞としての活用は「~を索する」的な文構造ではなく、ほぼ常に接頭辞・接尾辞と組み合わさって機能します。
例文
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混同しやすい文字
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