群
発音を聞く
書き方
💡 『羊(ひつじ)』が群れを作る様子を連想!右の『君(くん)』は「みんなで君臨する=まとまった集団」とごろ合わせ。筆順は「羊→君」の順で、13画を意識して練習しましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『群、輩也。从羊,君聲』とあり、『輩(仲間・同類)』と訓じられ、『羊』の部首と『君』の声符から成ると明記されています。これは文字成立時の実際の用法と字形分析を反映した信頼できる記録です。
字形は象形ではなく形声文字で、『羊』が意味(集団性・群れのイメージ)、『君』が発音(qún)を担います。『君』単体の読み(jūn)とは異なるが、古音との関係で声符として採用されています。
「群」は、複数の人が集まって構成する「グループ」「集団」を意味する名詞・動詞として使われる漢字です。HSK5レベルで、抽象的・社会的な集まり(例:群衆、群像)から生物の群れ(例:鳥群、魚群)まで幅広く適用されます。
この字は「羊」を部首とし、左右構造で、右側の「君」が声符(発音の手がかり)となっています。古来、羊は群れをなして行動する動物として知られ、「羊+君」の組み合わせが「まとまった集団」の概念を表すようになりました。
現代中国語では、中立的な意味だけでなく、やや形式的・文語的なニュアンスを帯びることもあります。たとえば「群策群力(みんなで知恵と力を出し合う)」のような四字熟語では、協調性や集団の力を強調する表現として定着しています。
例文
関連語
混同しやすい文字
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