蔬
発音を聞く
書き方
💡 「蔬(shū)」は「蔬菜(shūcài)=野菜」でしか使われないと思ってOK!「くさかんむり+疏(スウ→スーと発音)」と音読みで覚え、「スー・サイ=スープの具になるもの=野菜」と連想すると定着しやすいです。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』(1716年)には「蔬、菜也」とあり、宋代以降の農書や食療文献でも「蔬食(shūshí)=野菜中心の食事」などとして用例が確認される。現代中国語では単独ではほぼ使われず、必ず「蔬菜」「时蔬」などの複合語で登場する。
字形は「艹」+「疏」で、後者は音を表す声符(shū)であり、同時に「粗く整えられた植物=栽培された食用植物」という意味的連想も持つ。象形要素はなく、典型的な形声文字である。
「蔬」は、主に「野菜」を意味する漢字で、現代中国語では文語的・書面語的な表現に使われます。口語では「菜(cài)」や「蔬菜(shūcài)」がより一般的です。
この字は「艹(くさかんむり)」と「疏(shū)」の会意兼形声文字で、草本植物のうち、人間が栽培・食用とするものを指す概念を表します。古来、農耕文化における食料分類の言葉として定着しました。
HSK5レベルという難易度は、日常会話よりは新聞・論説・学術的文章など、やや高度な読解場面で出題されることを示しています。語彙力向上には、「蔬」を含む複合語の習得が効果的です。
例文
関連語
混同しやすい文字
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