虹
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書き方
💡 『虫』部で『虹』と読む——「虫が空を這うように弧を描く」イメージで覚えましょう。画数9は「工(3)+虫(6)」と分解するとスムーズです。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『虹、螮蝀也。状似蟲』とあり、虹を「虫に似たもの」として記述。これは虹の弧状の形を蛇や虫のうねりに喩えた古代の自然観による。
字形は上部の「工」+「虫」で構成され、「工」は音符(古音と関係)、下部の「虫」は意味を示す意符。象形ではなく形声文字であり、虹そのものの形を描いたものではない。
「虹」は、雨上がりの空に現れる七色の光の帯を表す漢字で、自然現象としての「虹」そのものを指します。古来より中国では吉祥の象徴とされ、詩や絵画にも頻出します。
この字は「虫」部に属し、古代中国では虹を「虫(むし)」に例える観念があり、その名残が部首に残っています。現代でも科学的描写と文学的表現の両方で使われます。
HSK5レベルという位置づけは、日常会話よりやや高度な読解・作文で登場する頻度を示しており、比喩的な用法(例:虹のような夢)も理解が必要です。
例文
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