辈
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書き方
💡 『非』(ひ)+『北』(ほく)=「非北」→「ひほく」→「輩(はい)」と連想。日本語の「輩(やから)」の響きで、「同類・グループ」のイメージを固定化。
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『輩、若軍發車百輛為一輩』とあり、軍隊の車列単位から「一団・一組」の意味が生まれたと記されています。唐代以降、人物の集団(特に年齢や地位で区別された集団)を指す用法が定着しました。
字形は左右対称の「非」部に「車」が付く構成ですが、実際には「非」+「北」の変形であり、甲骨文・金文には該当する象形的由来は確認されていません。現代では「同輩」「前輩」など、人間関係の相対的位置を表す語に頻出します。
「輩」は、もともと「仲間・一団」を意味する名詞で、現代中国語では主に「世代」「同年代の人々」を指します。HSK5レベルのやや上級語彙であり、文語的・やや硬い表現で使われることが多いです。
この字は単独で「lifetime(一生)」と訳される場合がありますが、これは誤解を招きやすい簡略訳です。正確には「人生の段階としての世代」や「同じ時期に活動した人々の集団」といった、時間軸と社会的関係性が重なる概念です。
「輩」は、否定的なニュアンスで用いられることもあります(例:小輩『若い者』『目下の者』)。文脈によって敬意・軽蔑・中立のいずれかのトーンを帯びるため、使い分けに注意が必要です。
例文
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