闯
発音を聞く
書き方
💡 『门(もん)』のなかに『马(ば)』=「馬が門をぶち破って入る!」とイメージ。日本語の「闯」→「ドカン!」という擬音感で「勢いよく突入」を連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『闯』は宋代以降の文献に頻出し、『水浒传』や清代の白話小説で『無理やり入り込む・危険を冒して行動する』という使い方が確認されています。現代中国語でもニュースや日常会話で『闯红灯』(信号無視)『闯市场』(新規市場に参入)など、広範な場面で使われています。
字形は「门(門)」+「马(馬)」の会意構造で、『馬が門を駆け抜ける』という具体的な動きを象徴。甲骨文・金文には存在せず、後世に成立した漢字です。
「闯」は「門(もん)」を部首とし、中に「馬(うま)」が入った会意文字で、元来は『馬が門を勢いよく駆け抜ける様子』を表しました。このイメージから『勢いよく進む・突入する』という意味が生まれました。
現代中国語では、物理的な衝突だけでなく、抽象的な『新分野に飛び込む』『ルールを破って入り込む』といったニュアンスでも使われます。HSK5レベルの語彙として、中級以上学習者が積極的に活用すべき動詞です。
文末に「了」「过」「进」などの補語を伴うことが多く、動作の完了や方向性を明確にする構文が典型的です。例えば『闯进』(部屋に勢いよく入る)、『闯祸』(トラブルを起こす)など、文脈によって意味が豊かに変化します。
例文
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