防
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書き方
💡 「阝(左耳旁)=土塁・壁」+「方=方向」→「ある方向から来るものを壁で防ぐ」。日本語の「防ぐ」の読みと意味が一致し、漢字の右半分「方」を「ほう」と読む点も連想しやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『防、隄也』とあり、もとは「堤防」の意で、水害や敵の侵入を防ぐ人工の障壁を指した。後世、その意味が拡張され、あらゆる種類の防衛・予防行為を含むようになりました。
字形は『阜(阝)+方』の会意文字で、『阜』が地形的障壁を、『方』が方向・対象を示し、『特定の方向から来るものを遮る』という意味を合成しています。
「防」は、外部からの脅威や危険から守るという意味を持つ動詞で、物理的・抽象的な防衛行為を表します。HSK5レベルの語彙であり、日常会話よりむしろニュース、公的文書、技術文書などで頻出します。
この漢字は単独で使うことは少なく、主に複合語(例:防止、防御)として使われます。文語的ニュアンスがやや強く、口語では「防ぐ」よりも「防止する」「対策を取る」など言い換えられる場合もあります。
部首の「阝(阜)」は地形・土塁を表し、もともと「高台に築かれた防壁」のイメージと関連しています。この構造が、「外敵から身を守る」という意味の基盤となっています。
例文
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混同しやすい文字
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