伪
発音を聞く
書き方
💡 「亻(人)+为(する)=人が『する』ふりをする → 偽る」。日本語の「偽」の訓読み『いつわる』とピンイン『wěi』のイントネーション(第三声)を結びつけて覚えましょう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には「伪、詐也」とあり、『詐り・欺き』を本義と定義しています。現代中国語では刑法や公文書における「偽造」「偽証」など、厳格な法的文脈で広く使用されます。
字形は左右構造で、「亻+为」。『为』は甲骨文で「象の手で何かを操る様子」を象ったが、後世に簡略化され、ここでは主に声符として機能しています。
「伪」は「偽」と同義の簡体字で、主に「偽り」「不正な」「捏造された」などの意味で使われます。HSK6級に位置づけられる高難度漢字であり、学術的・法的文脈で頻出します。
部首が「亻(にんべん)」であることは、人間の行為や意図に関連する概念であることを示唆しています。右側の「为(wéi)」は声符でもあり、発音の手がかりになります。
この字は単独ではほとんど使わず、複合語(例:伪造、伪证)として用いられます。日本語の「偽」に相当するが、中国語ではより強い否定的・法的ニュアンスを帯びることが多いです。
例文
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混同しやすい文字
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