削
発音を聞く
書き方
💡 「削」=「刀(刂)+肖(しょう=似ている→『似た部分をそぎ落とす』と連想)」。日本語の「削る(けずる)」と同じく、『余分なところを切り取る』イメージで覚えよう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には「削、肅也。一曰析也」とあり、本来は「清める・整える」や「切り分ける」の意味で用いられた。現代では「削る」「削減」など多義的に使われる。
字形は左の「肖」(xiāo)+右の「刂」(刀)の会意兼形声文字。「刂」が「刀で切る」動作を示し、「肖」が音を担う。
「削」は主に「刃物で表面をそぎ落とす」という物理的な動作を表し、果物の皮をむく、鉛筆を削るなどの具体的な行為に使われます。
音読みがxiāo(HSK6)とxuēの二通りあり、前者は具体的な「削る」動作、後者は抽象的な「削減」「圧縮」の意味で使われることが多いです。
部首の「刂(りっとう)」は刀に関係する漢字であることを示し、9画の左右構造で、右側の「肖」は発音を補助する声符として機能します。
例文
関連語
混同しやすい文字
0