丛
発音を聞く
書き方
💡 『丛』は「一(いち)」の上に「从(ふたなり=人が二人)」が乗った形。『人が二人、一列に並んで集まっている』=『群れ・束』。日本語の「むら(群)」と音・意味両方で連想すると覚えやすい!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『叢、聚也』とあり、『集まる・集まること』を本義としています。古代から植物の群生や人の集まりを指す一般名詞として用いられてきました。
字形は甲骨文・金文には残っておらず、篆書以降に整備された形で、「从」+「一」の構成。上部の「从」は二人が並ぶ象形(→ 従う/ともにいる)、下の「一」は地平線や基盤を示すと解釈されます。
「丛」は、植物が密集して生えている様子を表す漢字で、文字通り「集まり・群れ」の意味を持ちます。HSK6レベルとされるため、やや高度な語彙ですが、日常会話よりは文章や専門的表現でよく見られます。
この字は単独で名詞としても使われますが、多くは複合語(例:丛林、丛书)として登場します。自然・文化・情報などの分野で、『まとまりのある集合体』という抽象的なニュアンスを含む場合が多いです。
部首が「一」(いちへん)なのは、横一画で全体を支える基盤を示唆する造字意図と関係があると考えられ、上部の「从」(従)が二つの「人」を表し、「人々が並ぶ=集まる」というイメージと結びつきます。
例文
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混同しやすい文字
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