喇
発音を聞く
書き方
💡 「口(くち)+剌(トゲ)」=「トゲのように鋭い音」。日本語の「ラララ」や「ザーザー」を連想し、「ラ」の音で始まる擬音語と結びつけて覚えよう。
関連単語
文字の解説
『康熙字典』には「喇」が「風声也」とあり、風の音を表す古来の擬声語として記録されています。現代でも『喇喇』(lā lā)で風の吹き抜ける音を描写します。
字形は「口+剌」で、「剌」(là)はもともと「刺す」意の声符兼意符。ここでは音を強調する「鋭く響く」ニュアンスを借り、口から出る鋭い音を象徴しています。
「喇」は擬声語として風や雨、機械音など強い連続的な音を表す漢字で、口部(くちへん)から音に関係することを示します。
HSK6レベルの高難度漢字であり、単独ではほぼ使われず、主に「嘮」や「嘰」など他の口偏漢字と組み合わさって擬音語として機能します。
現代中国語では文学的・描写的な表現で用いられ、日常会話よりは小説や詩、アナウンスの効果音描写など、言語の臨場感を高める役割を担います。
例文
関連語
混同しやすい文字
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