喘
発音を聞く
書き方
💡 『口』+『端(=先端)』→ 口から息が「先端へ勢いよく吹き出す」=息が詰まる・荒くなる。日本語の「ぜいぜい」「はあはあ」の擬音と連想すると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『喘、急息也』とあり、『急いで息をする』ことを定義。古典文献では『孟子』『史記』などにも呼吸困難を表す用例が見られる。
字形は『口』+『耑(たん、端の古字)』の会意文字で、『口から端(先端)へと息が急に出る』というイメージを含む。『耑』はもともと植物の芽の象形で、ここでは『勢いよく出る』意味を担う。
「喘」は口(くち)を部首とし、呼吸が荒くなる様子を表す漢字で、主に激しい運動や苦痛・緊張による息切れ・ゼイゼイする状態を描写します。
この字は動詞として使われることが多く、文語的・文学的な表現に現れやすく、日常会話よりは小説や医療・心理描写で頻出です。
HSK6レベルの難度であり、単独で使うことは少なく、多くは「喘息」「喘鳴」「氣喘」などの複合語として登場します。
例文
関連語
混同しやすい文字
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