堂
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💡 『土』の上に『尚(ショウ=高尚)』→「土台の上に高尚な場所=格式ある広間」。日本語の『講堂』『食堂』と音読み『どう』を連想すると定着しやすい。
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文字の解説
『堂』は甲骨文・金文には残っておらず、戦国時代以降の篆書で『尚+土』の構成が定着。『尚』は「高くて尊い」ことを示し、『土』は基盤を表す。宮殿や宗廟の中心空間を指す用法は『礼記』にも見られ、2000年以上の歴史がある。
字形は象形ではなく、会意文字:『尚』(高い・尊い)+『土』(地盤)=「格式の高い建物の基盤」。現代では『講堂』『食堂』『堂々』など、機能・規模・威厳を含む複合語で広く活用される。
『堂』はもともと、土台(部首・土)の上に屋根を備えた建物を表す漢字で、古代中国では貴族や官僚が儀礼や会議を行う正式な広間を意味しました。
現代中国語では、物理的な『広間・ホール』のほか、抽象的な『流派・系統』(例:儒家の『堂』)や、敬称としての『お宅・ご邸』(例:令堂)など、多様な文脈で使われます。
HSK6級に位置付けられるのは、その語義の拡張性と、文語的・文化的ニュアンスが強いからです。日常会話より、文章・文学・礼儀表現で頻出します。
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