奠
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書き方
💡 『大』+『酋』=『大きな酒器を据えて基を定める』。『奠』は『定める』の「定」と音が似ていて、儀式で「基を定める」=「定める」のニュアンスで覚えよう。
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文字の解説
『奠』は殷周時代の甲骨文・金文中で、酒器(酉)を台(廾+一)の上に載せ、祭りの基を定める様子を表す。『説文解字』にも『置酒於下曰奠』とあり、祭祀における「位置を定めて捧げる」行為が原義。
字形は上部『酋』(酒を熟成させる象形)+下部『大』(人間の姿・または台を示す)の会意構造。現代では「基礎を固める」「正式に始める」といった抽象的・儀礼的用法が主流。
『奠』は、主に儀礼的・象徴的な「定める」「確立する」という意味で使われる漢字です。日常会話ではあまり登場せず、文語的・格式高い文脈に限定されます。
この字は「大」を部首とし、下部の『酋』(しゅう)が酒器を表す古形から来ています。本来は「酒を捧げて地を鎮め、基を定める」祭祀行為を示します。
HSK6レベルという難度は、使用頻度の低さと文語性によるものです。現代中国語では主に「奠基」「奠都」など、国家や組織の出発点を象徴する場面で使われます。
例文
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