姆
発音を聞く
書き方
💡 「女+母」=「母親のような女性」→ 家庭内で子どもを教える/世話する人。日本語の「む」(ム)と「母」の読みを結びつけ、「母」が「ム」を連想させると覚えやすい。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)には『姆、女師也』とあり、古代中国では貴族家の娘たちに礼儀・家事などを教える女性教師を指した。唐代以降、宮廷や士大夫家の教育制度にも登場する。
字形は「女」+「母」の会意兼形声文字:左の「女」が性別と役割の属性を、右の「母」が発音(mǔ)と「養育・指導」という意味の連想を担う。
「姆」は、主に女性の家庭教師や乳母を指す漢字で、古来より教育・育児の現場で使われてきました。現代中国語ではやや文語的・格式的な表現ですが、特に「保姆」「教姆」など複合語で生きています。
この字は「女」部に属し、性別と役割の両方を示す構造です。「母」の音(mǔ)を借りつつ、女性の専門職という意味を強調しています。HSK6レベルであるため、上級学習者が読解・作文で出会う頻度が高くなります。
「姆」単体での使用は少なく、ほぼ常に他の漢字と組み合わさって登場します。そのため、単語単位での学習が効果的で、語彙の幅を広げる鍵となる漢字です。
例文
関連語
混同しやすい文字
0