嫂
発音を聞く
書き方
💡 『女+叟(そう)』=『女の年上(兄の妻)』。『叟』は「そうさん」→「そうさん(兄嫁)」と連想。『女』部なので「女性」、『叟』は「年寄り」のイメージで「年上の嫁」と覚えよう。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎)では『嫂,兄之妻也』と明記され、2000年以上前から「兄の妻」を指す定義で用いられてきた。現代でも家族紹介や祝辞で「我嫂子」(私の義理の姉)のように使われる。
字形は「女」+「叟」の会意兼形声文字。「叟」は元来「年老いた男性」を象るが、ここでは音読み(sǒu→sǎo)と「年長者」の意味を借り、女性の年上姻戚を表す。
「嫂」は、中国語で「夫の兄の妻」または「義理の姉」を指す敬称で、家族関係を表す重要な親族称謂漢字です。日本語の「義理の姉」や「おばさん(夫の兄の妻)」に近いが、年齢や立場に応じて丁寧な呼び方として使われます。
この字は「女」部と「叟」(そう)から成り、女性であることを示す「女」と、年長者を意味する音符兼意味要素「叟」が組み合わさって、「年上の男性の配偶者=兄嫁」という意味を構築しています。
HSK6級に位置づけられるのは、日常会話よりむしろ文語的・礼儀的な場面(結婚式、家族紹介、小説など)での使用頻度が高く、正確な親族関係把握が求められるためです。
例文
関連語
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