嫌
発音を聞く
書き方
💡 「女」+「兼」=「女の人が兼ねて抱える不快感」。日本語の「嫌(きら)う」と音読み「ケン」(例:嫌悪)を連想し、感情の「キライ」→「xián」と発音をリンクさせると覚えやすいです。
関連単語
文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『嫌、惡也』とあり、すでに「憎む・嫌う」の意で記録されています。古典文献では『礼記』『孟子』にも用例が見られ、儒家的倫理観における感情の規範化に関係しています。
字形は「女」+「兼」の会意文字で、「兼」は「両方を同時に持つ」イメージから「心が揺れる・葛藤する」ニュアンスを含み、女性の感情的反応を象徴的に表現したと解釈されます。
「嫌」は「女」部に属する13画の漢字で、基本的な意味は「嫌う・不快に思う」です。感情を表す動詞として、主に否定的な好悪判断を示します。
この字は単独で使うより、複合語や熟語(例:嫌悪、厭倦)で頻出します。HSK6級に位置づけられ、上級学習者が自然な表現力を身につける上で重要です。
文法的には他動詞として使われることが多く、「~を嫌う」という構造で、対象となる事象や人物を明示します。否定形「不嫌」「未嫌」などは現代中国語ではほぼ用いられません。
例文
関連語
混同しやすい文字
0