弦
発音を聞く
書き方
💡 『弓』(ゆみ)の部首+『玄』(げん/げん=黒い糸のイメージ)→「ゆみの糸=弦」。日本語の『弦楽器(げんがっき)』の「げん」もxiánの音読みと一致!
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文字の解説
『説文解字』(東漢・許慎、2世紀)には『弦、弓繩也』とあり、弓を引くための糸として明確に定義されています。古代の弓矢文化において、弦の張り具合は戦闘能力に直結しました。
字形は左側の『弓』が象形(弓の輪郭)、右側の『玄』は本来『黒い糸』を表す象形文字で、ここでは音符兼意味補助として用いられています。簡体字でも伝統的な構造が保存されています。
「弦」はもともと弓の弦を意味する漢字で、弓(部首:弓)と玄(xuán)から成る形声文字です。玄は音符として機能し、読みxiánの発音を示します。
現代中国語では、物理的な「弦」に加え、音楽の「弦楽器」や数学の「弦(円弧を結ぶ線分)」など、抽象的・技術的な文脈でも広く使われます。
HSK6レベルという高難度の位置付けは、多義性と文脈依存性の高さを反映しています。詩歌や専門文献での使用頻度が高く、単なる「糸」とは異なる文化的重みを持ちます。
例文
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