忠
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書き方
💡 『中(ちゅう)』+『心(しん)』=『心の真ん中にいる=心から尽くす』。日本語の「忠臣蔵」や「忠義」を連想すると、感情と倫理が重なるニュアンスが覚えやすい。
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文字の解説
『論語』『孟子』など先秦諸子の典籍に『忠』が繰り返し登場し、特に『忠恕』(ちゅうじょ)という対概念で『他者を思いやる心』と結びついています。『史記』にも臣下の忠節を称える記述が多数あります。
字形は上部『中』+下部『心』の会意文字で、『心の中心に正しく留まる』=『揺らがない誠実さ』を象徴。甲骨文・金文には直接の原型は確認されず、戦国時代以降に定着した形です。
「忠」は心(しん)を部首とし、8画の漢字で、『心から尽くす』という意味を表します。古代中国では君主や道義への誠実な奉仕を重んじ、儒教の核心的徳目として位置づけられました。
現代中国語でも、組織・家族・理念などに対する一貫した献身性を指します。単に服従ではなく、内面からの自発的な信頼と責任感が本質です。
HSK6レベルのこの漢字は、抽象的かつ倫理的な文脈で頻出します。ニュース、文学、公的文書など、高水準の言語運用能力を要する場面で使われます。
例文
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